伝え方が9割 14回目

14回目となる今回は、最近読んだ

 『伝え方が9割

  という本の感想を綴ります。

 

早速ですが、皆さんは『伝え方が9割』という本を読んだことありますか。こちらの本は、書店に行くと結構目につくところに置いてあります。この本を読んでない人は、もしかしたら人生損しているかも知れませんよ(笑)。こんなことを言っている私ですが、私が実際に読んだのは発売から4年も経ってからですが...(笑)

この本はタイトルから察するようにコミュニケーションに関して取り扱った本になりますが、この本で扱っている内容は特に

『相手にYesと言わせるまたは、相手の心に残る伝え方とは何か?』

に関してフォーカスを当てている本になります。

またこの本は3部構成になっており、1章で「伝え方の重要性や伝え方は学べるもの」ということが記載されており、2章で「相手にYesと言ってもらうには?どうすれば良いか」が記載されており、3章で「心に残る言葉の必要性や心に残る言葉の作り方」について記載されています。

さて僭越ながら、私がこの本からのメッセージを一言で表すなら、

『コミュニケーションとは共作であり、伝える言葉には変化や意外性を待たせる必要がある』

になります。近年はITの発達により誰でも情報発信できるようになり、情報が溢れ返っている世の中になりました。そのような世の中になってしまったので、昔に比べて情報が相手に伝わりづらくなったように感じます。その為、以前より相手の状況を鑑みて言葉を発する必要があると、私は思います。だからこそ発する言葉には、変化や意外性を付与して言葉の力を大きくし、相手の了承を得やすい言葉にする必要があると思いました。では、どうやってそのような言葉を身につけることができるのか?そのHow toについては、一度『伝え方が9割』を読んでみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの疑問を解決する答えがそこに詰まっていますよ。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます!それではまた来週!

 

最後に

このブログを読んで、

あなたのやりたいことをやる為の一歩を

踏み出す勇気を与えることができれば

幸いです。

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