宇宙産業の動向 12回目

12回目となる今回は、最近読んだ

 『宇宙ビジネス入門

  という本の内容の感想を綴ります。

 

今回、全く新しい試みとして読書感想文を書くことにします。

 

なぜ急に読書感想文を書こうと思ったのか、それは読んだ本のアウトプットを行わなければ!と思ったからです。これまで読んできた本にアウトプットの重要性が記載されていました。またインプットばかりしていても使える知識にはならないということがよく記載されていました。ではこの場を借りてアウトプットしちゃえばいいのではないか!と思い立ち、今回は感想文を書いていくことにします。

さて宇宙ビジネス入門を読んだ感想ですが、宇宙を身近に感じる時がすぐそこまで来ていることを改めて感じました。というのも、世界各国で宇宙産業を活発化させる動きが政府・民間企業共に活発に行われているからです。アメリカ /EU /イギリス /インド /中国 /日本などの政府の動きとしては、宇宙に関する法整備が進められまた、官民の交流が活発になるようにフォーラムが開催されていることが挙げられます。民間企業の動きとしては、ビリオネアの起業家の事業参画や大手企業の宇宙産業への投資があります。ビリオネアの起業家の例では、スペースX/テスラモータズの創業社のイーロン・マスク氏やAmazonの創業社のジェフ・ベゾフ氏、facebook創業者のマーク・ザッカーバーグが挙げられます。このような政府の動きやビリオネアの動きによって、宇宙産業はめざましく発展しており、宇宙が誰にとっても身近な存在になる日が近付いていることを感じました。また私が特に注目したのは、有人/大型ロケットの開発と小型ロケットの開発です。今まで高コストだったロケットを身近に打ち上げれるようにあらゆる企業が再利用ロケット/量産ロケットをテーマにしのぎを削って開発しています。宇宙に到達するまでのコストが下がれば、宇宙を舞台にしてビジネスするチャンスが多くの方に提供されます。そうするとより一層宇宙分野が盛り上がりを見せると思います。

この本を読んでより強く宇宙関連のビジネスを実施したいと思う今日この頃でした。また宇宙関連のビジネスを実施する為にもまずプロボノ活動をしてみようと思いました。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます!それではまた来週!

 

最後に

このブログを読んで、

あなたのやりたいことをやる為の一歩を

踏み出す勇気を与えることができれば

幸いです。

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